NiceHash(ナイスハッシュ)登録方法・設定方法までを完全解説

NiceHash

仮想通貨のマイニングに欠かせないのが専用のソフトウェア「NiceHash(ナイスハッシュ)」です。基本的にはマイニングは自作PCにこのNiceHashをインストールすることでスタートすることが出来るので、ここではその登録・設定方法について詳しく解説したいと思います。

「NiceHash(ナイスハッシュ)」とは?

そもそもNiceHashはマイニング用に開発された無料のソフトウェアです。
一般マイナーのおそらく99%が利用していると思われるほど、基本のマイニングソフトです。
クリックひとつで稼働・停止が出来るのはもちろん、自動的に最も効率の良い仮想通貨をマイニングし、ビットコインに変換して報酬を貯めておくことが出来ます。また、複数のリグを管理することが出来るなど、マイニングに必要なすべての機能が詰まっています。
注意点:勘違いが多いのですが、 NiceHashでマイニングしているのはBitcoin(ビットコイン)ではありません。基本的にはイーサリアムをマイニングしているのですが、自動的にビットコインに変換して報酬として払い出しているので、一見ビットコインをマイニングしているように見えるだけです。

ユーザー登録とインストール

マイニング用のPCが完成したら、まずはPC上から「 NiceHash(ナイスハッシュ)」にユーザー登録し、インストールします。

ユーザー登録

公式サイトにアクセスし、右上の「GET STARTED」ボタンで登録を進めます。

「GET STARTED」ボタン

メールアドレスとパスワードの登録をすると認証用のメールが飛びますので、届いたメールから承認すれば会員登録は完了です。

※ユーザー登録は事前に別のデバイスで済ませておいても大丈夫です。

インストール

マイニングPCに NiceHashをインストールします。
NiceHashのダウンロードページへ行くと複数のソフトが並べられています。

「NiceHash Miner」 をダウンロード

ダウンロードするのは一番上の「NiceHash Miner」だけで大丈夫です。
さらに複数のバージョンが出てくる場合は、ここでも一番上の最新バージョンを選択します。
ダウンロードが無事完了したらファイルを選択してインストールを進めます。

※セキュリティでブロックされる場合

NiceHashをダウンロードした際に、Windowsのセキュリティソフトでブロックされてしまう場合があります。
その時は一時的に設定を解除する必要があります。

Windowsの設定から「Windowsセキュリティ」へ進み、「ウィルスと脅威の防止」を押します。

「Windowsセキュリティ」を選択

「ウィルスと脅威の防止の設定」から「設定の管理」へ進み、「リアルタイム保護」をオフにします。(一定期間が経つと自動的にオンに戻りますが、念のためダウンロード後は手動でオンに戻しておくのがオススメです。)

「リアルタイム保護」をオフに

除外が完了したらインストールを再開します。

「NiceHash(ナイスハッシュ)」を起動する

無事インストールが完了したらデスクトップのアイコンからナイスハッシュを起動します。
起動すると「Dashboard」が表示されるので再生ボタンを押すとマイニングが開始されます。

グラフィックボードごとの稼働状況や停止などの操作を行う場合は「Devices」タブから操作が可能です。

また、右上の設定ボタンから通貨を日本円に変更することが出来ます。(デフォルトはドル表記)

開始後すぐに必要ではないのですがマイニングした報酬を送金するためのウォレットの登録は「Wallets」タブの「WITHDRAW」ボタンを押すとAdd new withdrawal addressから自分のウォレットを登録します。(2回目以降は自動で同じ口座が選択されます)

「WITHDRAW」ボタン

※自分のウォレットアドレスが分からない、もしくはまだ口座がない方はこちらの記事でコインチェックの口座開設とアドレスの確認方法を解説しています。

マイニングを継続してある程度報酬が貯まったら送金しましょう。
送金ごとに手数料がかかるのであまり頻繁に送金はしないほうが良いのですが、一方でNiceHash側に大きな金額を貯めすぎるのもリスクなので私は1ヶ月ごとにまとめて送金しています。(なお、送金可能なのは0.001ビットコイン以上からです)

以上が NiceHashのユーザー登録から初期設定、および送金までの流れです。
かなり便利に改良が続けられているソフトなのでそれほど難しいポイントはなく初心者でも簡単にインストール、設定が出来るはずです。